生命保険の見直しチャンス!生命保険の年間払込保険料は減り続けている

graphline128_128生命保険の年間払込保険料の平均額というのは、バブル期の1997年をピークに年々下がってきています。これはなぜでしょうか?

生命保険年間払込保険料の推移[加入世帯のみ]

出典:生活保障に関する調査/生命保険文化センター
調査時期:平成21年4月1日~5月19日
調査サンプル:4054
調査対象:18~69歳の男女個人

なぜ、生命保険の年間払込保険料が下がっているのか?

要因1「景気低迷で余裕のある資金が減り、利用者は無駄な生命保険を見直す傾向」

バブルをピークに年間払込保険料が減っていることから見ても、景気と年間払込保険料は密接な関係にあることが見て取れます。バブル期であれば、保険会社の営業マンの言うがままに「まあ、付き合いで入っておけばいいか。」という余裕があったものが、年々不景気が進行するにつれて、極力無駄な生命保険には入らないように利用者側の意識が変わったことが挙げられます。

要因2「ネット生保の台頭による、全体的な保険料の引き下げ競争激化」

ネット生保が台頭してきたことで、既存の生命保険会社もサービスを強化しなければ生き残れない時代に突入してきたのです。生命保険でのサービス強化というのは、保障の充実化、保険料の引き下げしかありません。保険料の引き下げが業界全体に浸透してきているのです。

要因3「貯蓄型から掛け捨て型が主流に」

景気低迷により、生命保険の予定利率が引き下げられ、貯蓄性のある資産運用先としての魅力は激減してしまいました。そのため、貯蓄性のある養老保険よりも、掛け捨て型の定期保険の方が主流になってきたのです。定期保険の方が保険料は3分の1程度に抑えられるため、平均の年間払込保険料も下がってきているのです。

今が、生命保険見直しのチャンス

年間払込保険料が全体的に引き下がっているということは、5年以上前に生命保険に加入している人であれば、見直すことによって年間払込保険料が引き下げる可能性が高いことを意味しています。

もちろん、予定利率が高いときに加入している養老保険などのお宝保険は解約する必要はありませんが、定期保険や終身保険に加入している方であれば、ネット生保を中心とした生命保険会社へ切り替えることで年間払込保険料が引き下げる可能性が高いのです。

生命保険も時代に合った見直しが必要なのです。