生命保険の入院給付金の平均

hospital128_128生命保険に特約でついている病気になった時の入院給付金はどのくらいが平均金額なのでしょうか?生命保険の見直し時にも、参考にすべきデータです。ここでは、生命保険文化センターが発表しているデータを紹介します。

生命保険の入院給付金の平均

出典:生活保障に関する調査(速報版)/生命保険文化センター
調査時期:平成25年4月13日~6月10日
調査サンプル:4,043
調査対象:18~69歳の男女個人

生命保険の入院給付金の平均からわかること

男性は1万円強、女性は9000円弱が相場

平成25年のデータでは、男性が10500円の入院給付金額、女性が8800円の入院給付金額が平均になっています。ここ5年間では微減という状態が続いているようです。

生命保険の見直し時に、現在加入中の生命保険の入院給付金がこの金額以上になっていた場合は、保障が大きすぎる可能性があります。1万円前後に見直しをかけるだけで、保険料が下がる可能性があります。

男女の差は徐々になくなってきている

家庭の収入を担う男性の入院給付金額が高く、そうでない女性の入院給付金額が低いという状況が昔から続いていていますが、徐々にその差がなくなってきているようです。平成19年では2500円あった差が、平成25年では1700円まで減少してきています。男女での差というのはほぼなくなりつつあるのです。

しかし、夫が働いていて、妻が専業主婦の家庭の場合は、妻が入院したとしても、夫の給料から入院費の捻出が可能です。夫が働いていて、妻が専業主婦の場合で夫が入院した際には、収入が途絶えてしまうリスクがあるため夫の入院給付金を手厚くする方がリスクが少ないのです。年々男女差はなくなっているのが現状ですが、共働き家庭でない場合は、差がある方が適切な入院給付金の設定と言えるのです。