定期保険は、更新型と全期型どちらを選ぶべき?

child128_128生命保険の中で定期保険を選ぶ場合には、「更新型」と「全期型」と大きく分けて2種類のタイプがあります。これはどちらを選んだ方がお得なのでしょうか?「更新型」と「全期型」のメリットデメリットを把握して、あなたにあった生命保険を選びましょう。

更新型の定期保険

定期保険と言えば、「更新型」の定期保険が一般的です。名前の通り、更新型の定期保険は10年という短期間の保険契約をする仕組みの生命保険であり、10年の満期が終了後、継続するか、そのまま契約終了にするか選択することが可能です。

更新型の定期保険のメリットデメリット

メリット

  • 全期型に比べて保険料が安い
  • 全期型に比べて保険金額が高い
  • 10年後に継続か、解約か選ぶことができる

デメリット

  • 掛け捨て型の生命保険のため、保険料は返ってこない
  • 継続する場合も、年齢が上がっているため保険料が高くなる

全期型の定期保険

全期型の定期保険は、更新型よりも長期間の契約になる生命保険ののことで、30年、40年というスパンで保険契約を交わすことになります。

全期型の定期保険のメリットデメリット

メリット

  • 30年、40年のスパンで払込保険料は一定
  • 解約返戻金がある

デメリット

  • 全期型に比べて保険料が高い
  • 全期型に比べて保険金額が低い
  • 長期契約のため、生命保険の見直しをしない人が多い

更新型と定期型のどちらの定期保険を選ぶべきか?

必要保障額が大きくなる期間に限って生命保険を検討する方は、更新型

例えば

  • 「子供ができて、子供が独立するまでの期間は生命保険の保険金額が大きいものに入りたい」
  • 「独立して経営が安定するまでの期間は生命保険を利用したい」
  • 「奥さんが育児から職場復帰するまでの期間は生命保険を利用したいが保険料は低く抑えたい」

など、短期的に必要保障額が増えてしまう時期というのはどの家庭にも存在します。その期間中に生命保険の保険金額を大きくしたいという方におすすめなのが更新型の定期保険です。必要保障額が大きくなる時期というのは、支出も膨らんでしまうケースが多いため、保険料は低く抑えたいという要望もあるケースが多いのです。

そのため、保険料が低く、保険金額が高い「更新型」がぴったりなのです。

全期型は人気がない?

全期型の生命保険というのは、どっちつかずになっているケースが多いのです。短期で良ければ更新型の定期保険、生涯保障をしてほしいのであれば終身保険という生命保険があるため、中途半端な立ち位置なのです。

生涯の安心がほしい場合は終身保険の方が良いと言えます。ただし、終身保険よりも保険金額を高くしたい、保険料を低くしたいが、65歳(70歳)までは保険が必要という方にはおすすめの生命保険と言えます。