ダメなFP(ファイナンシャルプランナー)を選んで生命保険選びに失敗しない方法

doctor2128_128FP(ファイナンシャルプランナー)って、何人いるか?知っていますでしょうか。2013年には40万人を超えたのです。40万人もいれば、能力の低いFP(ファイナンシャルプランナー)や適切なアドバイスをくれないFP(ファイナンシャルプランナー)がいない方が不思議です。そのため、生命保険選びの前に、適切な相談者であるFP(ファイナンシャルプランナー)を選ぶ必要があるのです。ここを間違えれば、必然的に生命保険選びも失敗してしまう可能性が高くなります。

1.FPは近い立場の人を選ぶ

  • 子育てをしたことがない方に、子供がいる家庭のファイナルプランニングができるでしょうか?
  • 住宅ローンを選んだことがない方に、住宅ローン選びができるでしょうか?
  • 生命保険に入ったことがない方に、適切な生命保険を紹介してもらうことはできるでしょうか?

答えは「No」です。

もちろん、数%の確立で上記の条件でも適切な提案をしてくれるFPがいるかも知れませんが、非常にレアなケースと言えるでしょう。自分が体験していなければ、サービスなり、商品を利用したときに、利用する側が何に困るのか?具体的な実感がないのです。生命保険を営業しているのに、他人に進める生命保険と自分が加入している生命保険が違う、ということも、目的や理由が違う可能性もありますが、説得力がなくなってしまいます。

FPを選ぶときは、自分が選ぶ目的の商品(保険、ローンなど)を使ったことがあるのか、また、なぜその商品を選んだのか、聞いてみることがFPチェックの一番重要なポイントであると言えるでしょう。

2.スキルは経験値に比例する?

提案の質が経験値に比例するかというと多少比例はします。相談して解決した数が多ければ多いほど、その人の提案の引き出しの数は増えているものなのです。これは間違えありません。

しかし、引き出しが多ければ、イコールあなたにあった提案をしてくれるとは限りません。ただし、引き出しが多ければ、ほとんどの質問には的確に回答してくれるでしょうし、過去の自分の相談事例を話してくれるため、検討材料がかなり多くなるのです。

経験年数で選ぶのではなく、自分が相談したい商品や状況にあった相談を何件しているのか?

を確認すると良いでしょう。経験年数だけ長くて、そのジャンルで経験値が少ないことも往々にしてあるからです。

3.提案してくれる商品・プランの数をチェックしよう

悪いFPというのは、自分の販売マージンが大きい商品(保険・ローン)を照会してくるFPです。もちろん、FPの収益というのは紹介した保険やローンの会社からもらえる販売手数料であるため、ビジネスという意味では手数料が大きい商品を紹介するのは当たり前と言っても良いでしょう。

しかし、販売マージンが大きい商品というのは、利益が大きい商品であるため、利用者にとってみれば、費用負担が大きくなってしまう商品である可能性が高いのです。利益が大きいから販売マージンを手厚くできるからです。

チェックする方法としては、提案してくる商品の数です。

例えば、生命保険の見直しで候補になる保険会社を最低でも3つ以上は提案してくれなければ、販売マージンの大きい保険に誘導している可能性が高いと言えるでしょう。

4.失敗しても後悔しないか?

やはり、最後はあった時の印象や誠実さです。極端に言えば「この人を信用して、選んだ生命保険で損をしても仕方がない。」と思えるようなFPであるかが重要になります。

少しでも、「ちょっと怪しいかも?」「違和感がある」「もしこの人の提案で損をしたら後悔しそう」と感じるなら、別の人に依頼することをおすすめします。