生命保険は本当に必要なのか?

q128_128生命保険に加入すること自体が必要なのか?どうか?悩んでいるという方も多いはずです。ここでは、本当に生命保険が必要なのか。解説します。

生命保険の役割

生命保険が必要か、どうかを考える前に生命保険の役割について考えましょう。

  1. 生命保険があると契約者(世帯主)に万が一のことが起こっても、家族の当分の生活が保障される
  2. 入院給付金がある場合は、自分自身が急な病気になっても、収入の心配が要らない
  3. 家族と自分自身が不安やリスクを感じずに生活できる

大きく分類すればたった3つだけと言っていいでしょう。

しかし、この3つが大きいのです。

まず生命保険の一番のポイントは「家族の安心」です。自分自身に万が一のことがあった際に、例えば、子供と奥さんだけが残されてしまった場合、収入も低額で働きながら子育てをしなければならないという苦境に追い込まれるのは目に見えています。

お子さんが独立していれば、そこまで負担は大きくありませんが、その年齢になればさらに働き口が減ってしまうので、状況は大きく好転しません。

確かに、万が一のことが起きる確率というのは非常に少ないため、その少ない確率のために保険料を払うのか?と敬遠する方もいるのですが、これは正しくなく

「万が一のことがあっても、大丈夫」という安心感を持って、不安を感じずに仕事に励めたり、日常生活を送れることに大きなメリットがあるのです。

「安心」を買うのが保険という商品

だと言えます。

貯金でも対応できるのでは?

対応できます。

必要保障額分の貯金があれば、生命保険に入る必要はありません。

これは言い切れます。

万が一のことがあっても、十分に家族が暮らしていけるだけの貯金があるのであれば、わざわざ生命保険に入る必要がないのは事実です。

しかし、必要保障額は世帯の平均支出で計算しても、2000万円~3000万円の金額になってしまうので、この額を貯金している方ってどのくらいいるのでしょうか?

将来的にそれぐらいの貯金額になるではダメなのです。今現在、2000万円~3000万円の貯金が必要になるのです。

生命保険の場合は、契約が開始されたら、すぐに万が一のことがあっても、2000万円~3000万円の保険金が支払われることになります。

貯金の場合は、20年後にはそのぐらい貯まる予定だったでは、急な事態に対応できないのです。

まとめ

以上のことからも、貯金が必要保障額分ないのであれば、生命保険は利用した方が良いと考えられます。家族が安心して暮らすことができるという大きなメリットがあるからです。

それでも、毎月の保険料負担は減らしたいというのであれば、掛け捨て型の生命保険を選べば良いですし
払った保険料は最終的に取り戻したいというのであれば、貯蓄型の生命保険を選べば良いのです。

ニーズに合わせた保険商品というのは用意されているため、生命保険をまずは比較検討するというところからはじめてみてはいかがでしょうか。